予測と足の運び方がテニスのフットワークを良くするポイント!

テニスでフットワークのトレーニング方法というと、どうしてもダッシュや走り込み、振り回し等のメニューを思い浮かべると思います。

確かに、足腰を鍛える筋トレとしては良いですが、それがフットワークをよくする最適な練習方法とは言えません。

フットワークには、2つの要素があります。ボールに追いつくことと打ちやすい位置に入ることです。これは別の能力と言えるでしょう。

そこで、今回はテニスのフットワークトレーニングとして、今までの筋トレ等とは一味違う角度で、予測と正しい位置に足を運ぶための練習法を紹介します。

テニスのフットワークは予測とボールへの入り方を練習すべし!

走り込みはどんなボールにも触れるようにするための練習ですので、後者打ちやすいポジションに足を運ぶ練習にはなりません。

また、いくら足が速くても予測が悪いと取れない球もありますし、足の運び方がスムーズに出来て体重移動もできないとボールの正しい位置に入ることも出来ません。

つまり、コート上でただ動き回るだけではフットワークが上達することはほぼないのです。

では、どのように予測とボールとの距離感の合わせ方を練習すればいいのかトレーニング方法を紹介します。

テニスのフットワークトレーニング:予測

予測を磨く方法はただ1つだけです。テニスを知ることです。なぜ現在のプロテニス界では30歳を越えてもなおトップ選手に居続けられるのか分かりますか?

それは、フィジカルを保つためのトレーニング理論が発達し、30歳を越えてもプレーの質を保てるようになったからこそ、経験値がテニスの勝敗につながるようになったからです。

この場面のこの選手ならこっちに打ってくるだろうという無意識の内に溜まった情報が予測の制度を良くするのです。

これは感覚的なものなので、経験を積むことが一番です。

試合に出てなんとなくグリップの握り方、足の入れ方等からどちらに打ちそうか予測をしてみる、テニスの本などを読みどんなセオリーがあるのかを学ぶなど、頭をテニス脳にしていくことが大切です。

テニスのフットワークトレーニング:足の運び方

予測も良くなりボールには追いつけるようにはなったけれど、なかなかボールに対して良い位置に足が入らなくてボールが打てないなんて経験ありませんか。

ボールを打ちたいのに足が遠かったり、逆に近過ぎたりその調節が出来ない方が多いと思います。

しかし、このような問題はある意識を変えるだけでかなり改善することが出来ます。

それは後ろの軸足を素早くボールを打ちたい方向の真後ろに入れる意識を持つことです。これでほとんどの場合は解決します。

後ろから入るということが1つのポイントです。

大抵フットワークが悪い人は、下がりながらやボールが飛んでくる真横からボールに入ってしまいます。しかし、それでは体重を打ちたい方向に伝えられませんし距離感も調節できなくなります。

軸足を素早く打ちたい方向の真後ろに入れることで、体勢が安定して力強い球が打てるのです。

また、少し距離感を誤っても前足の位置を変えるだけで、柔軟に対応することが出来るのもメリットです。

まとめ

このように、フットワークはただ闇雲にボールを追いかけるだけでなく、ある程度の脚力があれば予測と正しい足の運び方をトレーニングすることで改善されることが多いです。

難しく考えずに最初は感覚的にやってみてください。そうしている内に予測は良くなり、足の正しい打ちやすい位置もわかってくるはずです。

フットワークはサーブ以外の全てのショットの基本となる部分ですので妥協せずに取り組むようにしましょう。


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