テニスボールを使った子供も楽しめるフットワークトレーニングメニュー

ジュニアやキッズにテニスのトレーニングを教える時、大切なのは楽しめるトレーニングメニューであることです。

ゲーム性があり、トレーニングと気づかれないメニューが良いのです。特に子供が鍛えるべきは、コーディネーション能力・基礎運動能力です。

今回は、テニスボールを使った楽しいフットワークトレーニングメニューを紹介します。

左右の身体のバランスも、「走る・捕る・投げる」の基礎運動も、ハンド合コーディネーション能力も付けることが出来る、遊び感覚のトレーニングメニューですので、すすんでトレーニングしてくれるはずです。

テニスの基礎能力のトレーニングが出来るメニュー

フットワークトレーニングというと、スクワットやダッシュ、ラインタッチなど激しく動いてキツイトレーニングをしないといけないようなイメージがあるかもしれません。

しかし、運動の基本が出来ていない子供にこのような強度の高いトレーニングをさせるのは賛成できません。

しっかりと、運動で使う基礎的な動きを身に着けてから強度の高いトレーニングに取り組みましょう。

トレーニングの効果が出ないだけでなく、怪我の危険もあります。

では、具体的にそのトレーニングメニューを見ていきましょう。

テニスボールを使ったフットワークのトレーニングを紹介します。

未就学児から小学生、中学生、高校生まで楽しめるトレーニングメニューになっています。

まずネットを挟んで2人で立ち、サービスコートの半面を使って行います。

テニスボールを1球持って、「速い球なし」のルールで投げて相手からポイントを取れるようにワンバウンドのキャッチボールでラリーをします。

下投げでも上投げでも構いませんが、組み立てを考えて相手のコートにボールを投げることが大切です。

これで5ポイント先取で行います。

最初にこのゲームをやると、大体の子供は身体の真ん中でボールをとってから横を向いてボールを投げるでしょう。

しかし、早く相手のコートに返すためには半身でボールをとった方が良いでしょう。

一度やらせてから、このアドバイスをするとみんな自分なりに工夫をし始めるはずです。

左右投げを交互にとか、下投げだけとかルールを決めて行うといいでしょう。

ルールの中で工夫をするというテニスの本質に近づいてくるはずです。

このトレーニングをすることで、投げる・走る・捕るという基礎動作も身につきますし、自分で工夫をするゲーム的な思考能力も高めることが出来るようになります。

まとめ

このようなテニスボールを使ったトレーニングは、とにかく子供が喜んでやるメニューになります。

楽しみながら取り組むことが何よりも大切です。

特に小さな子供は基本の運動を身に着けることで、「テイクバックを早く」とか、「足を動かす」とか言ってもなかなか通じない部分が改善されることがあります。

また、技術の基本さえ教えてあげれば後は自分でテニスというゲームを考えられるようになり、いつまでも楽しんで強くなることが出来るのです。

トレーニング=辛いのではなく、自分のテニスを支えるものという意識を持てるようにしてあげましょう。


☆もっと詳しくテニスの”本質”を学びたい方へ☆







関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る