間違った腕立て伏せのフォームはテニスの上達を妨げる!?

テニスのトレーニング法としてメジャーなのが、腕立て伏せです。二の腕や体幹をトレーニング器具を使うことなく、家や室内で鍛えることが出来る基本の筋トレ方法です。テニスでは体幹から肩、肘、手首と連動して使うため一緒に鍛えることが大切です。

しかし、部活やテニススクールで取り入れられる簡単なトレーニングだからこそ、逆に正しいフォームで腕立て伏せをできる人が少ないのも現実です。間違ったフォームでトレーニングメニューをこなすだけになってしまうと効果がないどころか、怪我の危険まで出てきてしまいます。

さて、みなさんは間違ったフォームでトレーニングを行っていませんか?

正しくトレーニングして、自分の体を鍛えてテニスの上達に効果があるようにしましょう。

あなたは間違ったフォームで腕立て伏せをしていませんか?

先にも言ったように誰でもできるトレーニング方法だからこそ、腕立て伏せは間違ったフォームが生まれがちです。部活動やテニススクールで教えている指導者が間違ったまま教えている可能性もあります。

しかし、正しくできればテニスの上達に効果のあるトレーニング法ですし、サーキットトレーニングの筋トレメニューにも入れやすいので、しっかりと自分のフォームが間違っていないかを確かめましょう。

そこで、今回はよくある間違った腕立て伏せのトレーニング方法を紹介していきます。正しいフォームについて書いた記事もありますので、参考にしてみてください。

間違った腕立てのトレーニングフォーム1:お尻が上がってしまう・下がってしまう

お尻が上がったり、下がったりしてしまうと、腕から力が抜けてしまうためトレーニング効果がなくなってしまいます。腰痛にもつながってしまうこともあります。試にやってみるといいと思いますが、ほとんど筋肉に力は入りません。

お尻を上げることで、体幹から力が抜け、ほとんどの体重が足にかかるようになります。下がることで腰を反っている人も腹筋から力が抜けてしまうため効果が半減します。もし、部活動な大人数でやっている時は周りを見渡してみてください。

お尻が多少高い、低い人はさぼり上手です。そのトレーニング時間を効果的なものにするためには、より体をまっすぐにして腹筋に効くようにして下さい。

間違った腕立てのトレーニングフォーム2:肩甲骨が離れ、胸を張れていない

腕立てで、腕、胸、体幹を連動させて鍛えるのであれば、肩甲骨を寄せて胸を張ることが大切です。腕の曲げ伸ばしで腕を鍛え、胸を張ったまま肘を内側に絞りながら体を持ち上げることで胸を鍛え、常に体をまっすぐに保つことで体幹を鍛えられるのです。

その時に肩甲骨を寄せていないと胸を張れないですし、体が猫背になりやすいため腕にしか効かなくなってしまうのです。コツとしては、頭も上げてまっすぐ前を向くようにすると姿勢を良くしやすくなります。

間違った腕立てのトレーニングフォーム3:上げ下ろしが速すぎる

これはフォームの問題ではありませんが速く下ろしたり、上げたりするトレーニングメニューもあります。

もし、意識的に速くしているのでなければ、ゆっくり上げ下げすることが大切です。

ゆっくりと筋肉が伸びるときに出せる力の方が、押し上げる力よりも大きいので効率的に筋肉をトレーニングできるのです。

まとめ

このような間違っているけどやりがちな腕立て伏せのフォームを直すことが、間違えたフォームでたくさんの回数こなすよりも大切なことです。

筋トレのメニューはたくさんありますが、テニスの上達に効果のあるフィジカル的な向上をするためには、とにかく回数をこなすだけでなく理論を正しく理解することが重要です。

特に大人数に指導をする側の人は、細かくみてあげないと怪我の可能性もあるので気を付けましょう。

また、正しいフォームでやり切ったということは、メンタル的にも大きな支えになるので頑張ってみてください。


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