テニスのトレーニングとして適したランニングの距離は?

テニスに効果的なお手軽なトレーニング方法としてランニングが挙げられます。

しかし、テニスに適したランニングの距離やペースを守らないと、トレーニングメニューとして効果を発揮しないこともあります。

ランニングは体幹にも、フットワークにも、メンタルにも、体力にも効果のあるテニスの上達には欠かせないトレーニングです。

正しい方法で鍛えることで時間を有効に使いましょう。

テニスのトレーニングメニューで適したランニングの距離とペースとは?

トレーニングはどのような効果を得たいかによって、ランニングの距離とペースは変わります。

また、そのためにはテニスはどのような競技かを知っておく必要があります。

テニスは、瞬発的な切り返ししてレストし、また瞬発的な動きをしてレストをするというのを何時間も繰り返す競技です。

そのため、あなたは瞬発力の持続性と基礎体力の向上をもたらすトレーニングをランニングによって行うことが重要です。

それぞれのトレーニングとしてふさわしいランニングの距離とペース、メニューについて紹介します。

瞬発力の持続性を高めるランニングのトレーニングメニュー

まず、ランニングによって瞬発力の持続力を鍛えるトレーニングメニューを紹介します。瞬発力自体を鍛えるには、ラインタッチやダッシュトレーニングが向いています。

関連記事:テニスの瞬発力を鍛えるラインタッチの正しいやり方

さて、ランニングでこれらで鍛えた瞬発力の持久性を鍛えるのはかなり過酷なトレーニングになります。

心拍数もかなり上がりますし、筋肉にも大きな負荷がかかります。ギリギリの力を出し切らなくては効果がないので、精神的にも妥協しない心が鍛えられます。

この場合、400~3kmの距離を自分の出来るほぼダッシュに近いスピードで走る必要があります。人間が全力でダッシュできる距離は400メートルだと言われています。

しかし、そこを越えてもダッシュし続けることで瞬発系の筋肉に負荷をかけ強くすることが出来るのです。

ランニングのペースは1km3~4分くらいが男性ならば越えたいところですが、あまりタイムは気にせずにとにかくダッシュを自分が出来るだけ長い距離続ける意識で走ってください。

テニスの基礎体力を鍛えるトレーニングメニュー

これは、先ほどとは違い全ての面での体力を鍛えるランニングのメニューです。

どれだけ長い試合になっても疲れない、もしくは気持ちを保つことが出来るようになります。

ランニングでテニスに必要な基礎体力を鍛えるには、肺の毛細血管を増やすような心肺に効果的な方法でトレーニングをしなくてはいけません。

その場合、距離は10~20kmをかなりゆっくり全然苦しくない一定のペースで走り続けることが重要です。

これはペースを乱さずに、かなりゆっくりと走ることで心肺が強くなり、より新鮮な血液を体に回して疲労が蓄積しにくい身体を作ります。

ペースは、1km6~7分くらいです。これより速くしないでください。また走る距離も出来るだけ10kmよりは長く、つまり1時間は走るようにしましょう。

まとめ

このように、テニスで鍛えたいことによってランニングの距離とペースは変わります。

基礎体力を鍛えるランニングに関しては、テニスだけに限らず、普段の生活をより良いものにするために必要な基礎トレーニングですので、ぜひ週1回1時間ゆっくりとランニングしてみてください。

また、ランニングに限らず自分が何を求めているかによって、トレーニング方法やメニューを工夫することは絶対に必要です。

与えられたものをやる、もしくは本に書いてあることをそのままやるのはやめましょう。

常に自分の身体やテニスを良くするためにはどうすればいいのかを考えてトレーニングに励んでください。


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