テニスのフットワークトレーニング!ミニハードルの正しい腿上げ

テニスでフットワークのトレーニングをする際に使うトレーニング器具としてミニハードルがあります。ハードルは、腿上げトレーニングをするために使います。走る基礎動作が身につくテニスのフットワークの練習方法として有効です。特にジュニアやキッズの選手におすすめです。

 

今回は、ミニハードルでのフットワークトレーニングメニューについて紹介します。

 

足の筋トレやランニング・ダッシュでの走り込みをする前に、自分の身体が正しい仕組みで動くようにする必要があります。大抵の日本人は、せっかくのしなやかな身体をトレーニングで固くしようとしがちなので正しい動きを子供の内から学びましょう。

正しいフットワークのトレーニング!ミニハードルで足が動くようになる

黄色いミニハードルは大抵のテニススクールやトレーニングジムにはあると思います。基本のトレーニンググッズなのでなければそろえてもいいと思います。

 

ミニハードルを越える動作が自然に出来るようになると、正しいフットワークが出来るようになります。フットワークのトレーニングとは言っても、基本は「走る」という基礎運動がしっかりと出来ているかの問題です。

 

この基礎運動が出来るようになると、自然と足が動くようになるのでフットワークも無駄のない物になるのです。では、具体的にトレーニングメニューを紹介します。
Level 1 Start Smart, Schofield CDC (Mini Hurdles)

ミニハードルを使ったフットワーク練習方法・メニュー

ミニハードルを使ったフットワークの練習方法はとても簡単で単純です。家や室内でもできるので、日課にして取り組むといいでしょう。

 

まず、ハードルを使う前に腿上げの正しいやり方を知る必要があります。実は、腿上げは腿をあげるのではなく、逆脚が上がるように素早く足を下し地面を蹴るトレーニングなのです。

 

足をあげるイメージを持ってはいけません。足を下す反動で逆脚が上がり始め、蹴った床との反作用で脚が勝手に上がるという意識が大切なのです。少しその場でいいので、試してみてください。足を下すと、逆脚が反動で上がる感覚と蹴る反作用で弾むように勝手に足が上がることを実感できるはずです。

 

これを連続して行うために使うのが、ミニハードルです。ミニハードルをまっすぐに並べて、幅は自分の歩幅や足の大きさに合わせておいてください。そのハードルを先ほどの感覚でリズムよく超えていくだけです。跳ねる様に進んでいきます。

 

慣れてきたら次はハードルを横方向に並べて、それを横向きに腿上げするように進むメニューにも取り組みましょう。これも感覚としては同じよう足の動きをするだけです。

 

最初は関節や筋肉が固い人は、あまりこの勝手に上がっていく感じがわからないと言います。これは、関節が自然な動きを知らないということなので、時間をかけて教えてあげることで出来るようになります。

テニスのフットワークトレーニングまとめ

このように、今までのトレーニングの常識が間違っているパターンが数多くあります。名前の通り腿「上げ」をしてもほとんど効果はありません。むしろ腿「下げ」の能力をあげるべきなのです。

 

これが出来るようになると足が自然に動くようになり、地面を蹴る力も強くなるので今までの動きが嘘みたいに軽くなります。

 

ぜひこの動きを実感してみてください。


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