テニスのフットワークトレーニング法、足と体幹の連動筋トレメニュー!

テニスでどんな練習方法をしても、フットワークが良くならないという方は多いです。実はそういう方は、体幹トレーニングや足の筋トレメニューをしていても連動性を鍛えることが出来ていないのです。

 

トレーニング器具やウェイトを使って体幹に筋肉をつけても、太ももやふくらはぎを鍛えても、しっかりとテニスの上達に効果のあるトレーニング法を実践しないとフットワークは良くなりません。

 

確かにこのサイトでも個々の筋肉の鍛え方を書いている記事もありますが、それは自分の不足を補うために使うべきであって、それぞれの筋肉が独立して働くためにやるものではありません。

 

テニスはどの動きも足からの運動連鎖で生まれていることを忘れないようにしましょう。では、今回は何をやってもフットワークが良くならないあなたのために足と体幹の連動性を高めるトレーニングを紹介します。

 

テニスのフットワーク上達トレーニングメニュー、足と体幹の連動性を高める筋トレ方法

まず、フットワークの定義をしっかりと決めておきたいと思います。テニスにおいてフットワークとは、ボールの後ろに追いつきどちらのコースにでも打てる状態に準備を整え、止まって足からのエネルギーをラケットまで伝えることを連続して行う技術とします。

 

するとここで必要になってくる能力は、ボールの後ろに入り打ちやすい打点を瞬時に見つける能力と、追いついたところで姿勢を保ちボールに運動連鎖のエネルギーを伝えていく能力に分けられると思います。

 

まず打点を見つける能力は、正しいフォームで何回でも同じ打点、同じスイングで楽にボールを飛ばせるように練習方法を工夫して反復するしかありません。イメージとしてはプロ選手がウォーミングアップをしているときのような感じです。

 

もう一つのエネルギーを伝えていく能力は、足の筋力でボールの後ろまで動き、止まったらその反動で姿勢がぶれないように体幹を使い、その状態から足から膝、股関節まで上がってきたエネルギーを背骨を軸にして、下半身から上半身に伝えていく運動連鎖を鍛えるトレーニングを行うことで上達します。

 

その足腰の連動を高める筋トレメニューはメディシンボールトレーニングです。テニスをやっている方なら知っていると思いますが、一応説明しておくと、ドッヂボールの1~5kgバージョンで、運動連鎖の能力を高めるために使います。サーブやストロークの個別の練習にも使います。

 

細かな説明は文字ではしませんが、簡単に言うとラケットやテニスボールなどの軽い負荷だと、足からの運動連鎖を上手く使えなくてもボールを打てるので、それが出来ないように重い物を足からのエネルギーで飛ばす感覚をつかむ練習です。ストロークを打つのと同じように、軸足に力を溜めてから一気にメディシンボールを飛ばすように体重を移動するのです。

足と体幹の連動こそが本物のフットワークを生む!

足と体幹の連動が本物のフットワークを生む!

まとめ

このように、テニスは運動連鎖をどれだけ効率よく行えるかにかかっているのです。フットワークはボールに追いつくためのものではありません。追いついていかに良い打点で大きなエネルギーを伝えるかが大切なのです。

 

文字だけでは詳しいトレーニングメニューは提示できませんでしたが、メディシンボールを使ったトレーニングは時々プロのウォーミングアップ等で見ることが出来ますので、参考にしてみてください。

 


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